生活資金に困っている方へ（行政支援など）
コロナ不況ど真ん中と言うわけなのか「来月の支払いできるか」や「来月まで持ちこたえることができるか」という相談がたまにやって来ます。また、シングルマザーの方も経済的・精神的に切迫されてる方の相談も来ることがあります。そして残念なことに行政の支援があることを知らず、闇金などの最悪の選択をする人も少なくないのが今の現状と言えるでしょう
そこで現在進行形であるコロナ不況や生活資金難、シングルマザーの支援制度などについて簡単に紹介したいと思います。詳しくは住んでいる市町村の福祉課にご相談ください。
1．生活保護制度
2．生活福祉資金貸付制度
（緊急小口資金等の特例貸付）
3．臨時特例つなぎ資金
4．生活困窮者自立支援制度
5．傷病手当金（病気などで会社を休んだ場合）
6．失業手当（会社を解雇・自主退職など）
7．住居確保給付金
母子家庭・父子家庭向け支援
1.児童手当
2.児童扶養手当
3.母子家庭の住宅手当
4.こども医療費助成
全ては書き切れておりません。該当・非該当は当人の状況によって変化します。とにかく生活に苦しいのであれば、まず自分の住んでいる市町村の福祉課や児童家庭課に相談しましょう
「貸付制度」だと「保証人がいると無利息／いなくても年1.5％」という超低金利でお金を借りることができたりします。安易に街金や闇金に手を出すのだけは止めましょうね
母子家庭の支援にはお金だけではなく就業支援や育児に関する相談もあります。一人で悩まず相談できる場でもありますので有効に利用してみてください