シャーペンが喋ったり歌ったりするやつ

正直に物事を話すことは悪いことなのか?

正直に物事を話すことは悪いことなのか?


ただ馬鹿正直に全てを本音で話すのはただの「馬鹿」であると思うが。


私は嘘をつくのは得意ではない…と思う。

何故言い切らないのかと言うのは第三者からどう思われているか分からないからだ。


ただ嘘をつく場面はないと言われればそれがもう嘘になるが。


例えば好きなアーティストが相手にいたとする。


そのアーティスト自体私がそれほど好きでは無かった時に好きだと同調するのはどうかと思うものである。

ただ私は「嫌い」と言う言葉は使わない。

こんな話になった時は「苦手」と言う言葉を極力使うように心掛けている。

何故か?

私が全否定出来るほどそのもの自体に興味がないからだ。

「好き」の反対は「無関心」と言うように結局は否定出来るほど物自体に興味をもっていないのだ。


そもそもそんなものを嫌いを否定出来るほど世界は自分中心に回っているのかと問いたくなる。

ただ逆も然りであり、好きな物を否定されてそれに対して怒りを感じるような人間はそれも自分中心で回っているのかと問いたくなる。


ただ私は興味が無いものに対して永遠と語られるのは苦手だ。

こんなことを言うと前の文章通りになってしまうかも知れないが、そもそも興味がないものを人に勧められた所で興味がない事に変わりはない。

興味が無いものと言うのはある程度興味をもって触れた結果がそれであり、それ以上はないものである。

それこそ必要以上に勧められるとそれは好きな人間の質が悪いと言う理由でそのもの自体が「嫌い」に変わるものであると私は考える。


と、少し話が逸れてしまったが本題に戻る。

そもそも正直に物事を言うのはそれだけ悪いことなのか?

下手に人に合わせて嘘をつくほうがかえってどうかしてると思うのだが。


ただ私は正直に言う人間はある程度選んでいる。


理解がないかもしれない人間に正直に言うのは時間の無駄だと思わないだろうか?


…だがそれを思って正直に物事を話す時に理解されなかった時はショックだったりもするのだが。




これが私の日記である。

こんな感じの事を呟いていくので良かったら今後も読んでもらえると嬉しい。

…多分ここに書いてあることが何より本音なことなのだから。

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