注意喚起 拡散希望
新型感染症対策給付金詐欺に関して
いわゆる「コロナ給付金」に関する詐欺が確認されました。これに関しまして、以下の点にご注意ください。
・給付金に関わる文章がメールやLINEなどで直接個人に送られる、ないしは個人を経由して第三者に送られることはありません。
・この文書に書かれておる通りに行い申請までしてしまったり、第三者（友人や知り合いなど）に文書を送ってしまうと、詐欺の幇助に当たり懲役刑や罰金刑が課せられる危険があります。
・こうした詐欺に関しまして、被害に遭われた方は日弁連及び警察にご連絡ください。
・詐欺メッセージに記載されているURLにアクセスしてしまうことも危険が考えられます。
・暗証番号など金銭の取引に関わる個人情報を送ってしまった場合、できるだけ早く変えてください。また、共通の暗証番号を使っているものも暗証番号を変えたほうが良いかと思います。
Twitterの画像の書式のものが来た場合のみにご対応ください。
コミュの画像は公式のアカウントと詐欺アカウントです。
Twitter3枚目の画像は救済一覧表になります。
こちらをご参考に詐欺に遭われないようにご注意下さい。
インターネット詐欺など一般的な情報リテラシーについて
・写真添付をする場合、自宅や学校、通勤通学で頻繁に通る場所が映り込むことは大変危険です。住所、本名、勤務先や通学先、顔や家族の情報まで容易に特定可能です。
・位置情報サービスの使用は慎重に。
・知らないアドレスに記載されたURLにはアクセスしないでください。
・「久しぶり」や「アドレス変えました」など友人を装うメールが来る場合があります。ドメイン先が公式のものでない場合や本文用字に日本の漢字でない書体が使われているものは基本的に詐欺や個人情報の取得のためのものです。返信してはいけません。