あなたがいたから22/7は頑張れたんだよ。

あなたがいたから22/7は頑張れたんだよ。

あなたは覚えているかな、去年のナナニジフェス。
アニメ発表をあなたは知ってたのに、
涙こらえて毅然と笑ってた。

「これからも22/7は頑張ってまいりますので
応援のほどよろしくお願いします」って。

去年の今頃、ソロコーナー。
アニサマ立ちたいって。さいたまスーパーアリーナ
行きたいって言ってた。グループとしても、
個人としても夢を語ってて絶対ついて行こうと思ってた。

Twitterだって、ブログだって、ラジオだって、
配信だって、ずっとそこに居て笑ってた。

辛い顔せずにいつだって先陣切って走ってきた。

大きな船だった。

「帆風が元気なら」ってつらいことも耐えてきた。


グループにいたままじゃ、できない事だったのかな。

「帆風千春」という肩書きが
邪魔になっちゃったのかな。

1番頑張ってたメンバーが卒業していくグループは
果たして幸せなんだろうか。

多分言葉は纏まってない。今日初めて当事者になったよ。

確かに推しとは言わなかった。言えなかった。

それは帆風さんがメンバーで誰よりも
海乃るりさんを好きだと私のことを認識してくれてたから
絶対にそこは尊重していてくれてたから。

オンライントークだって、特典会だって
千春ちゃんに並んでるのに「るーりーが!」とか
「るーりーは!」って嫌な顔せず言ってくれてた、
幸せを願うような顔してたもんだから、
「あなたに逢いに来たんだけどな」って思いながらも
その心地良さに甘えてた。

北海道に行けたもの 海乃さんと
帆風さんだったから頑張って行けたんだ。



こんな俺がペラペラ喋るのは違うし、
もっとツラいやつも、もっと長く見てきた人も
いると思うけれど、すごい心に穴が空いてる。

ナナニジってコンテンツは乃木とかAKBとかと
違って〇期生制度がなく、替えがきかないグループって
信じて応援してきたのにそこすら揺らいじゃうのか。

どこからあなたの望む世界じゃなくなったんだろうなぁ。

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