【重要】プロコンの左スティックの分解結果について
まず、簡単な結果から。配信中に予想していた通り、部活の友人が患っていた間接内遊離体、通称関節ネズミと呼ばれる怪我に類似した状態でした。
左画像は破損した左スティック内部、右画像は健全な状態の右スティックの画像になります。
破損状況を具体的に言いますと左画像*の赤丸で囲ったスティックを支えるパーツの固定具として機能してたツメのような部分が破損し、スティックから剥離していました。
その結果、スティックにグラつきが生じ、早溜め入力がズレてしまいターボが全く溜まらないといった事故や逆ハンの多発、剥離したパーツがスティックとスティックを囲うカバーの隙間に入り込んでしまうことでスティック操作が不自由になる等の障害が起こってしまっていました。
直近のラウンジのアベレージスコアが低迷していたこととも因果関係があるかもしれません。
*画像は破損し剥離したパーツを無理矢理所定の位置に押し込んだ状態です。