〜れもん日誌〜 支那そば 前編

〜れもん日誌〜 支那そば 前編




支那そばとは明治〜大正時代に
中国の麺料理として日本で食べる様になった時のラーメンの呼び方であるらしく
同様に中華そばや南京そばとも言われている。

その当時よりも味や調理法も進化して行ったであろう支那そばは、ラーメンという呼び方が定着している。


また、イメージや実際に食べた感想として

「支那そばや中華そばは昔ながらのあっさりした醤油ラーメンだ。」
「今のラーメンはまた違う麺料理だ」

等、考える人もいるとは思う。


れもんもこってり支那そばは変な感じする(笑)


ただ、厳密にいえば始まりのラーメンは醤油ではないらしい。
これについては別の機会に書きたいと思う。

ということで!!

昔ながらの醤油ってやつも新しい味なので
色んな食べ方やスープ、具材がある全てを
一括りでラーメンと言って良いと思う。

因みに九州地方に、昔は醤油ラーメンが無く
未だに食べた事ないって人の話も聞きました。


本題からズレて文字数たりなそ…
したら後編書きますから←



はいっ



そんな色々なラーメン店がある現代でも
「支那そばや」という看板を掲げるお店
ラーメンの鬼という異名を持つ、あの方をご存知ですか?


故人、佐野実さん。
ラーメンに対する情熱は他に類を見ないです。


生涯をラーメンに生きた人と言っても過言では無いと思います。

亡くなる寸前の言葉が
「ラーメン食いてえなぁ」らしいです。
亡くなる前に食べた最後の食事が
ラーメンとも言われています。

何故か嬉しくて震えました(笑)


テレビや雑誌等で紹介される
佐野実さんといえば
そののスープが気に入らなければ
店を開けずに並んでいた客を帰す

店内でのルールとして
香水付けての来店や店での私語厳禁
携帯電話の使用、騒ぐ子供のしつけ等があり

客でも怖い目で睨みつける
強面の頑固な店主ってイメージが強いと思います。

これは本当にあるそうです。


※続きはコメント欄に書いてますぅ←

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