桜林さんの国防ニュース最前線が更新されたのでお知ら

桜林さんの国防ニュース最前線が更新されたのでお知らせいたします。
今回は織田元空将が、北朝鮮情勢と拒否的抑止、懲罰的抑止について解説されています。
北朝鮮情勢では、「ソーティ(作戦飛行回数)」に着目し、軍事作戦決行(戦争開始)する場合、まずは航空攻撃から始まるとし、イラク戦争や湾岸戦争では、2700〜3200ソーティであったと解説されています。しかし、空母一隻は最大150ソーティであり、空母2、3隻でも2700ソーティも補うことはできません。メディアは空母2、3隻程度で「戦争が起きる!」などと発狂しますが、あの湾岸戦争やイラク戦争でさえ、2700ソーティ以上を必要としていたと考えるとまだまだ空母は足りません。
また、拒否的抑止、懲罰的抑止についてですが、織田元空将は今話題の策源地攻撃は懲罰的抑止ではなく、拒否的抑止だと考えています。それは、策源地攻撃はあくまでミサイル防衛の一環の攻撃であって、これらに独立したものではないからだそうです
桜林美佐の国防ニュース最前線「米空母が朝鮮半島周辺に異例の複数展開!一触即発の事態!?....
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