今回は織田元空将が
1.稲田大臣のPKO日報問題について
2.F35導入について
3.3機種にする理由(F4,F15,F2)
を解説されています。
1の日報問題では、紙の文書とコンピューターのデータの区別がメディアは出来ておらず、無理やり隠蔽だ！などと印象操作を行なっているとのこと。
2では、巷で言われているF35のライセンス国産取得についても誤解があり、三菱重工の敷地でロッキード(F35開発会社)の連中がメンテナンスなどを行うのであって、これらはアメリカに握られています。
3では、F4などを旧型機などを何故残しているのかというのを詳しく説明されています。先ほど述べた通り、アメリカに握られている戦闘機だけで空軍力を確立すれば主権が危うくなります。これらをアメリカの戦闘機で空軍力保持のサウジアラビア空軍を例に解説されています
【7月22日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「稲田大臣PKO日報問題の本質とは？自衛隊初のステルス戦闘機F35の問題点は？」織田邦男元空将【チ...
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