Cannot purchase this item
Premier Live Ticket
パート2 U35京都朗読コンテスト 本選出場者による朗読会
Video will not be published (Available Period: until 1/8/2023 (Sun) 23:59 JST)
2022年8月に開催された「第一回 U35 京都朗読コンテスト」の本選出場者による朗読会。最優秀賞を受賞された飯干大嵩さんをはじめ、5名の若い読み手たちが参加いたします。「U35 京都朗読コンテスト」の熱気を、本選とはまた違った形でお届けいたします!
*2022/11/27 京都アールラボで開催の朗読会のプログラムを配信用に撮影し編集したものです。
配信日時
2022/12/25(日) 14 :00~
※出演者紹介でチケットご購入の場合は「メッセージ(自由入力)」に出演者名をお書きください。
上演時間:約55分
朗読:飯干大嵩/岡崇雅/益山千央
【朗読作品&本人よりコメント】
飯干大嵩
「虫の生命」 夢野久作 / 「汗」 岡本かの子
京都朗読コンテストの出演者が、また集まって開催する朗読会。あのワクワクや緊張感がまた少しでも蘇ると思うと楽しみで仕方ありません。今回は数奇な運命や不思議な夢、希望、純粋な愛しさなど、様々な角度から「生きる」事の妙を描いた物語を四作品準備致しました。
(コメントはパート1、2共通)
岡崇雅
「死体蝋燭」小酒井不木 (脚色:池田久輝)/「指」江戸川乱歩
小酒井不木と江戸川乱歩の作品を選びました。和尚と小坊主が経験したこと、医師が見た怖いことを表現できたらと思っております。 初めて経験する場での楽しいひと時を皆さまと共有できるのを楽しみにしております。
益山千央
「セメント樽の中の手紙」葉山嘉樹 /「私の葬式」坂口安吾
夏のコンテストから、早いものでもう秋ですね。今回は葉山嘉樹、坂口安吾の作品を読ませて頂きます。どちらも「死」が関わってくる作品ですが、少し毛色が違う作品を選んでみました。お楽しみいただけたら幸いです。