大東亜戦争で連合国側の兵士が戦利品として持ち帰った

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大東亜戦争で連合国側の兵士が戦利品として持ち帰った日本兵の遺品を、遺族に戻す活動を続けてこられた工藤公督さんが今夜のゲストです。

#拉致被害者全員奪還

家族のもとへ家族を返す取り組み。
あなたの心に届けたい大切な大切なお話です。

先の大戦での海外出兵戦没者の人数は240万人です。
日本政府は1952年から遺骨収集事業を続けています。
これまでに収容された遺骨は128万柱、大半が身元が不明のため、ご遺族のもとには帰れず東京・国立千鳥ケ淵戦没者墓苑に「無名戦没者」として納骨されています。

亡くなられた戦没者の方々のご家族のもとには亡くなったという報せがくるだけでほとんど遺品などは戻っていません。

工藤さんは平成25年にOBONソサエティが発信したフェイスブックの書き込みをご覧になり、それをきっかけに日章旗の持ち主の親族を探して返還する活動に携わるようになられました。
www.facebook.com/OBONSOCIETY

工藤さんのお話はとっても大切な大切な事を私たちに改めて教えてくれるでしょう。
ぜひ、聞きにきてください。

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