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『共同体なき死』（彩流社）刊行記念- 真鍋厚 × 宮台真司トークセッション 「君たちはどう死ぬのか２」
Video will not be published (Available Period: until 11/26/2023 (Sun) 23:59 JST)
真鍋厚さん『共同体なき死 いずれ死にゆく生者たちへ』（彩流社）の刊行を記念して、社会学者・宮台真司さんとのトークセッションを開催します。
好評につき第二弾です。
なぜ死はバッドニュースなのか？ 現代における死の諸相を、関連書籍、映画やドキュメンタリー、直接の取材等から解き明かすーー 様々な角度から死をめぐる問題に切り込み、「死の社会化」などを提起した本書の内容を踏まえながら、評論家・真鍋厚さんと社会学者・宮台真司さんが「これからの死の話」を語ります。
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【出演】
●宮台 真司（社会学者、映画批評家、東京都立大学教授）
1959年宮城県仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。専門は社会システム論。主な著書に『14歳からの社会学』（ちくま文庫）、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』（幻冬舎）、『絶望・断念・福音・映画』『〈世界〉はそもそもデタラメである』（以上、メディアファクトリー）、『社会という荒野を生きる。』（ベストセラーズ）など。近著に『正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く』（垣内出版）、『経営リーダーのための社会システム論』（光文社）、藤井聡との共著『神なき時代の日本蘇生プラン』（ビジネス社）がある。
●真鍋 厚（評論家、著述家）
1979年奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。出版社に勤める傍ら評論活動を展開。主な著書に『テロリスト・ワールド』（現代書館）、『不寛容という不安』（彩流社）、『山本太郎とＮ国党 SNSが変える民主主義』（光文社）がある。東洋経済オンラインや現代ビジネスなどで記事を寄稿している。９月20日に最新刊となる『共同体なき死 いずれ死にゆく生者たちへ』（彩流社）を上梓した。
